絶好調・坂上忍は”二枚目”か？子役時代の写真と比較してみる・・・

かつて天才子役として引っ張りだこだった坂上忍が、「ブス嫌い」「極度の潔癖症」を公言して毒舌タレントとして
再ブレイクしている模様です。

共演NG女優の名前（しかも、どう聞いても、その女優の性格の悪さをバラすような内容で！）を挙げたり、
同じ出演者（バラエティ番組）の芸人を嫌いだ、と発言したり・・・
やりたい放題のようです。


巷のうわさでは共演NG女優は、このどちらか、ということですが・・・
　


1970～80年代、確かに、かわいくて健気な男の子の役といえば坂上忍、という定式があったように思います。
当時の写真を見ると、確かに、「かわいい」男の子です。

しかしながら・・・
子役時代に顔が完成されている俳優が成長したら、ただの「おっさん」になったというケースも多い・・・。

坂上忍は「ブスが嫌い」と発言していますが、
自身はそれを言えるほどの「イケメン」なのか？ということを考えたい。

確かに、身なりがしっかりしているので大別すれば「甘いマスクの二枚目」に分類されるかもしれませんが・・・
イケメンが当たり前の芸能人の中で、そこまでいい顔をしているかどうか、となると
微妙、どころかはっきりと それほどのイイ男でもないとは思いません？

もちろん、本人も自分を「イケメン」だと発言しているわけではなく、
ただ「ブスが嫌い」と言っているだけなんですがね。

坂上忍が４６歳になって再度ブレイクしているのは
おそらく芸能人としての「タブー」を平気でやっているからでしょう。
そしてそのバックボーンには、子役タレントのプロダクションを経営して成功している、
という状況があるため、
ある意味、俳優、タレント以外でも十分食っていけるから、でしょう。

会社を経営して成功している、というのは何にもまして、自信がつくことなので
芸能人ごときに恨まれても、あるいは番組を干されても、
社会人としては自分の方が力を持っている、という自負があるのではないでしょうか？

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